Business施工方法

1 琉球コーラル舗装(歩道仕様)

1.計画高さより-150mmまで土床を下げて整地転圧する。

2.基礎材(クラッシャーラン)を100mm厚で敷均し転圧する。

3.白セメントとコーラル舗装材を、1:3の割合で混合する。

4.水を入れ練状になるまで混ぜる。

5.敷均し転圧した基礎材(クラッシャーラン)の上に計画高(厚さ50mm)まで敷き均す。

6.金ゴテ仕上完了後にスポンジで表面の水分をふき取ると完了です。表面が砂浜の様にツブツブ状に仕上がります。

※金ゴテ仕上で完了する事も出来ます。個人の好みで仕上げて下さい。

2 琉球コーラル舗装(車道仕様)

1.計画高さから-230mmまで土床を下げて整地転圧する。

2.基礎材(クラッシャーラン)を100mm厚で敷均し転圧する。

3.コンクリートを100mm圧で打設する。補強のため溶着金綱(Φ4mm~150mm)を入れる。

4.白セメントとコーラル舗装材を、1:3の割合で混合する。

4.水を入れ練状になるまで混ぜる。

5.打設したコンクリートの上に計画高(厚さ30mm)まで敷き均す。

6.金ゴテ仕上完了後にスポンジで表面の水分をふき取ると完了です。表面が砂浜の様にツブツブ状に仕上がります。

※金ゴテ仕上で完了する事も出来ます。個人の好みで仕上げて下さい。

3 砂利敷き(アイボリー、ホワイト)

1.計画高より50mm~100mm土床を下げて整地転圧する。

2.計画高さまで砂利を敷均し転圧し完了です。
※一般的に50~100mm厚ですが、車両対応する場合は100mm厚以上が必要です。

4 床面方形石張り(歩道仕様)

1.計画高より160mm土床を下げて整地転圧する。

2.基礎材(クラッシャーラン)を100mm厚で敷均し転圧する。

3.モルタル(1:3)を30mm厚で敷均し目地幅を開けて石材を計画高にセットする。

4.石材の設置が完了しモルタルが固まったら目地材を注入する

5.目地材注入後固まらない内にスポンジで石材の表面を奇麗にふき取り完了。

※目地材は専用目地材を試用する事をお勧めします。

5 床面方形石張り(車道仕様)

1.計画高より260mm土床を下げて整地転圧する。

2.基礎材(クラッシャーラン)を100mm厚で敷均し転圧する。

3.コンクリートを100mm圧で打設する。補強のため溶着金綱(Φ4mm~150mm)を入れる。

4.モルタル(1:3)を30mm厚で敷均し目地幅を開けて石材を計画高にセットする。

5.石材の設置が完了しモルタルが固まったら目地材を注入する

6.目地材注入後固まらない内にスポンジで石材の表面を奇麗にふき取り完了。

※目地材は専用目地材を試用する事をお勧めします。

6 床面乱形石張り(歩道仕様)

1.計画高より150(t=2)~160(t=30)mm土床を下げて整地転圧する。

2.基礎材(クラッシャーラン)を100mm厚で敷均し転圧する。

3.モルタル(1:3)を30mm厚で敷均し目地幅を開けて石材を計画高にセットする。

4.石材の設置が完了しモルタルが固まったら目地材を注入する

5.目地材注入後固まらない内にスポンジで石材の表面を奇麗にふき取り完了。

※石材厚20と30mmが使用出来ます。目地材は専用目地材を試用する事をお勧めします。

7 床面乱形石張り(車道仕様)

1.計画高より260(t=30)mm土床を下げて整地転圧する。

2.基礎材(クラッシャーラン)を100mm厚で敷均し転圧する。

3.コンクリートを100mm圧で打設する。補強のため溶着金綱(Φ4mm~150mm)を入れる。

4.モルタル(1:3)を30mm厚で敷均し目地幅を開けて石材を計画高にセットする。

5.石材の設置が完了しモルタルが固まったら目地材を注入する

6.目地材注入後固まらない内にスポンジで石材の表面を奇麗にふき取り完了。

※石材厚30mmが使用出来ます。目地材は専用目地材を試用する事をお勧めします。

8 壁面方形石張り(団子張り)

1.石張りする壁面の汚れを落し綺麗にする。

2.接着剤(セルタイト)を壁面にまんべんなく塗る。

3.方形石材の裏側にモルタル(1:2)を盛り、予め設置した目地棒の上に置き壁面へ押し当てゴムハンマーで叩いて仕上面を均等にする。

4.方形石材の設置が完了しモルタルが固まったら目地材を注入する。

5.目地材注入後固まらない内にスポンジで石材の表面を奇麗にふき取り完了。

※目地幅は5~8mmが基本です。目地材は専用目地材を試用する事をお勧めします。

9 壁面乱形石張り(団子張り)

1.石張りする壁面の汚れを落し綺麗にする。

2.接着剤(セルタイト)を壁面にまんべんなく塗る。

3.予め形を整えた乱形石材の裏側にモルタル(1:2)を盛り、周りの石と目地幅を調整して壁面へ押し当てゴムハンマーで叩いて仕上面を均等にする。

4.乱形石材の設置が完了しモルタルが固まったら目地材を注入する。

5.目地材注入後固まらない内にスポンジで石材の表面を奇麗にふき取り完了。

※目地幅は10~20mmが基本です。目地材は専用目地材を試用する事をお勧めします。

10 壁面乱形割れ肌石張り(団子張り)

1.石張りする壁面の汚れを落し綺麗にする。

2.接着剤(セルタイト)を壁面にまんべんなく塗る。

3.予め形を整えた乱形石材の裏側にモルタル(1:2)を盛り、周りの石と目地幅を調整して壁面へ押し当てゴムハンマーで叩いて仕上面を均等にする。

4.乱形石材の設置が完了しモルタルが固まったら目地材を注入する。

5.目地材注入後固まらない内にスポンジで石材の表面を奇麗にふき取り完了。

※目地幅は10~20mmが基本です。目地材は専用目地材を試用する事をお勧めします。

11 緑石設置

1.計画高より-130mm土床を下げて整地転圧する。

2.基礎材(クラッシャーラン)を100mm厚で敷均し転圧する。

3.モルタル(1:3)を30mm厚で敷均し目地幅を開けて緑石を計画高にセットする。

4.緑石の設置が完了しモルタルが固まったら目地材を注入する。

5.目地材注入後固まらない内にスポンジで緑石の表面を奇麗にふき取り完了。

※目地材は専用目地材を試用する事をお勧めします。

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